社会人4年生写真展「その先へ」

社会人4年生写真展「その先へ」外苑前のgallery DAZZLEさんにて、社会人4年生写真展「その先へ」の展示が始まりました。

2009年2月にギャラリー世田谷233で開催された「卒業制作展『いちについて…』」に出展したMakkieさんが、卒展を引き継ぐ形で主宰している社会人○年生展。早いもので4回目を迎えました。今年は会場を若林から北青山に移し、新しいメンバーも加わった9名での展示です。

生まれた場所、住んでいるところ、通った学校、仕事の内容、年齢、もろもろ異なっているメンバーが写真展をつくり上げているのですが、展示全体に漂う統一感や作品からにじみ出てくる撮影者の視線の方向に似たものを感じるのは、出展者全員が同じ時期に社会人になったという共通項によるものだと思います。

社会人4年目というのは、社会人としての生活が板についてくると同時に、仕事の楽しさもつらさも経験したり、将来の自分の姿を描き始めたり、人によっては人生の重要な出会いがあったりして、夢や悩みが交錯する「第二の思春期」ともいえる時期。展示からは、そんなメンバーたちの瑞々しさが伝わってきます。

毎年この展示を拝見していますが、メンバーが年次を重ねるにつれて何がどう変わっていくのか、何が変わらずに残っていくのか、彼ら彼女たちの人生の軌跡の一部を垣間見ているよう。次のステップに向けて、エールを送りたくなってきます。

社会人4年生写真展「その先へ」の展示は24日(日)まで。
会場のgallery DAZZLEさんは、狭い路地を入り込んだところで少しだけ道がわかりにくいのですが、東京メトロ銀座線・外苑前駅から歩いて2、3分、平日のお仕事帰りでも行きやすい便利な場所にあります。
週末には、首都圏在住ではないメンバーも東京に集結するとのこと。ぜひ足を運んでみてください。

gallery DAZZLE

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